目次
推しの一瞬をとらえて離さない!!スマホでは撮れない写真を自分の手で残そう!

こんにちわ
千葉でカメラレッスンをしているすえこです
こんな方に向けて書いています↓

最近、推し活流行ってますよね~

私も最近推し活してきました~
目次
- 推し活にカメラを学ぶのがおススメなワケ
- すえこの推し活谷桃子バレエ団新春公演ジゼルについて熱く語る
- 推しの撮影におススメ設定・機材
- まとめ
推し活にカメラを学ぶのがおススメなワケ

推し活にカメラって、めちゃおススメなんです!
近年、ファンによる撮影可能タイムというものがアイドルのライブなどで増えていますよね!
公演中、1、2曲は撮影OKとかアンコール・カーテンコールだけはOKとか、少しですがファンが撮影可能な機会が増えてきました。
完全に撮影禁止だった昔とは違い、今は撮ったものをSNSで拡散しさらに推しの魅力や認知を広める戦略の時代。
せっかく用意してくれた撮影タイム、最大限に推しのために魅力を伝えたい!!とファンなら誰しも思うもの。
手軽なスマホもいいんですが、一眼レフやミラーレスカメラを導入するだけでクオリティが大違いなんです!
特に遠くの席にいる場合、スマホでは全く近づけなくてもズームレンズをつけたカメラなら推しの表情をバッチリ写せます!

有名アーティストさんのライブなどは撮影はスマホのみ可という場合もありますので、各場所でルールはしっかり確認してくださいね
すえこも最近ハマっている谷桃子バレエ団で初めて撮影可能タイムを経験。
昨年の公演では撮影タイムが初めて導入されたので、スマホしか持っておらず、あまりきれいに撮れませんでした。
2025年撮影(スマホ)

拡大しても誰が誰だかわからず・・・そして画像もガサガサ
じつはスマホでは劇場のような暗いところの撮影は苦手なんですよね。
せっかくの撮影タイム、できることならハイクオリティに思い出を残したい!、写真を見返した時にじーんと胸が熱くなるような、一瞬でその時の想いを思い出せるような写真が自分で撮れたら・・・最高ですよね!
今年度2026年のお写真(ミラーレスカメラ撮影)
席が違うので単純比較できませんが、昨年のスマホと比べると印象が全く違うと感じませんか?


撮影した写真を見ては公演の余韻に浸り、カーテンコールの熱気で胸が熱くなります
そして素敵な写真は推しの魅力を世界に広めることにもつながります。
あの橋本環奈ちゃんもブレイクのきっかけはファンが撮影した、たった1枚の写真から。
ファンによるSNS投稿のたった一枚の写真が多くの人の心に刺さり、福岡のローカルアイドルから今や日本中が知るトップアイドル・女優へ。
自分が撮った写真でより推しが輝いてくれたら、ファンとしてこんなに嬉しいことはないんじゃないでしょうか?
そうは言っても、高いカメラを買っただけですぐには上手くはいきません。
なぜなら、カメラの操作方法・用語はちょっとムズカシイ・・・
素人にはちんぷんかんぷん。撮ってみてもなんだか思うようにいかないことも多々。
使いこなせなければ、せっかくお金を出してももったいないことに。
逆にカメラが古かったり、初心者向けのお手頃な価格のものでも撮り方さえしっかり学んでいればキレイに撮ることは可能です。
なので、できれば最初は使い方・撮り方を習った方がベターです。
独学で難しくて挫折したり時間がかかったりするよりも、お金はかかりますがレッスンなどでサクッと覚えた方がすぐに次の撮影機会に生かすことができ、上達も早いです。
カメラの基本的な考え方や操作方法、構図の作り方等は機械が進化しても変わることはありません。

一度覚えれば、一生推し活の役に立つ!それがカメラスキルなのです
推し活 谷桃子バレエ団新春公演ジゼルについて熱く語る

私の推しについて
ちょっとたくさん語ってもいいですか~?
暑苦しくてごめんね(笑)
実際の推し活撮影について私の実例をご紹介
数年前からYouTubeがきっかけで知った谷桃子バレエ団にドはまりしてしまいました。
谷桃子バレエ団とは
創立70年以上の老舗のバレエ団
世の中にエンタメがあふれる現代、集客や金銭面に苦戦し
活路を見出すためにYouTubeを始め、NGナシの密着ドキュメンタリーで一気に火が付く
団員・先生方の努力・苦悩・涙・喜び・・・
華やかな世界の裏側で繰り広げられる様々な人間ドラマは多くの人の心を揺さぶる
今や押しも押されぬ人気で、公演のチケットは即完売
バレエ界初のイヤホンガイドや配役を争うオーディションなど新たな試みに挑戦し続ける

私の勝手なざっくり説明よりも詳しくはYouTubeへ
めちゃくちゃおもしろいから!!!!是非!!!
私自身バレエをやったこともなければ、生で見たこともなく完全に初心者。
しかしYouTubeで団員さんのお人柄や、バレエの奥深さを知り今では公演に足を運ぶまでになりました。
中でも1児の母で同世代の永橋あゆみさんに心をつかまされ大大大ファンに。
あゆみさんはプリンシパル(団のトップダンサー)でありながら、出産・育児をされています。
トップとしての責任や子育ての葛藤、一瞬で引き込まれるしなやかな踊り・40歳を超えているとは思えない美しさ等たくさんの魅力で私の心をわしづかみ。

こんな素敵な女性に私もなりたいと尊敬&憧れます
そんな谷桃子バレエ団が毎年年明けに行う新春公演
なんと、今回でプリンシパル(団のトップダンサー)である永橋あゆみさんの主役が最後になる公演とのことで、これは是が非でも行かねば~と気合十分で臨みました。

さてさて、今回のお話はジゼル。
バレエ界では超有名なメジャーな作品ですが、バレエに興味のない層は知りませんよね(なんとなくタイトルは聞いたことあったけど)

りぼんっ子だったので、トウ・シューズ(りぼんのバレエ漫画)で
桃ちゃんがジゼルに見える!と、くるみ(主人公)がしゃべっていた事だけはぼんやり覚えています( ´∀` )
バレエ初心者の私も、もちろん話を知りませんでしたので簡単に解説
ジゼルあらすじ
村の少女ジゼルは青年ロイスと恋人同士
しかし実はロイスはアルブレヒトという名の貴族で婚約者がいる
そうとは知らず幸せいっぱいのジゼル
しかし、嘘が暴かれ
元々心臓の弱いジゼルはショックのあまり心臓発作で亡くなってしまう
死後、墓参りに来たアルブレヒトが、幽霊であるウィリーに殺されそうになるが、
同じくウィリーになったジゼルの愛によってアルブレヒトは守られる
二人の愛と悲劇が物語の中心のバレエ作品
だいぶざっくりですが、こんなお話です。
こうやって書くと「え?アルブレヒトただのくず男じゃん」って感じなのですが、
二人の愛と悲しみ・美しい幽玄の世界に涙・涙・涙な物語でした。

どうやらバレエ作品の男の人はダメ男が多いらしいです。
昨年見たラ・バヤデールも男性がちょっとダメ男でした笑

ではでは公演の感想を
1幕(村での悲劇)
可憐な少女さは同世代とは思えない目の錯覚か?と見まごうほどの愛らしさ。
花冠を与えられ、高く祭りの女王として掲げられたシーンはまさに村のアイドル。
前回公演は少し大人っぽい女性の役だったので違いは明らかにわかりました。
自分の身一つで表現するバレエは、動きの一つ一つが踊る役によってこんなにも印象が違うのかと驚きでした。
ジゼルが裏切られたショックで心を乱す狂乱のシーンでは完全に目が常人とは違う目になっており、ゾクッと背筋が凍えました。
前日にロビーでお見かけした、大人の落ち着いた女性とは全くの別人が確かにそこにいたのです。
死んでしまったシーンではもはや大号泣(´;ω;`)
幕が下り、涙を拭きながらトイレにダッシュしました笑(産後はトイレが近くて不便なものです笑)
2幕(ウィリーの世界)
死して人間でなくなってしまった美しいウィリー(幽霊)のジゼルは1幕の人間らしさとは違う、神秘的なオーラをまとっていました。
アルブレヒトを守ろうと、けなげに踊るジゼルの愛に涙涙涙
色々なバレエの技がありますが私は技術的な事はさっぱりわかりませんので、ただただ心が動かされジゼルの愛に包まれていた踊りでした。
物語の世界に引き込まれ正直一瞬で終わってしまいあっという間の舞台でした。
舞台全体としては、前日に主要キャラが別キャストで見た時よりも、全体的に皆さん気合が入っていた印象でした。
やはり団のトップの花道を飾るのにふさわしい公演にしようという意気込みでしょうか?
団として一致団結した素晴らしい舞台を見せて頂きました。
そして終演
2025年の公演より導入されたカーテンコール後の撮影タイム。
恐らく他のバレエ公演では無い試みです。「ここから撮影OKです!」とのアナウンスとともに客席では一斉にカメラをかまえ、写真や動画を撮影して盛り上がります。

カーテンコールではやり切った清々しい表情をしたあゆみさんのお顔を見るだけでまた涙涙
監督や娘さんに花束を渡され、客席からは会話は聞こえませんが長年の苦労を労わられていたのでしょう。
抱き合う二人の背中からは積み重ねてきた長年の色々なものを感じずにはいられませんでした。(ここ数年でファンになったので昔のことはわかりませんが笑)

ちなみにこの写真のお気に入りはガチで泣いている山口緋奈子さん(後ろのキラキラ飾りの女性)
感極まって堪えられないそのお姿がかわいすぎました。
幼いながらも花束贈呈の大役を務められ、袖に帰っていく娘さん
母として娘さんを見つめる優しいまなざし・・・これもミラーレスカメラがあるからこそ切り取れたシーンでした。


同じ母として胸が熱くなり涙が止まらない~
このような素敵な瞬間に立ち会えただけでも幸せですが、こんな一瞬を思い出にできるなんて幸せすぎますよね!
スマホではなかなかここまで撮れないんじゃないでしょうか?

カメラの良さ伝わりましたか?
ちなみに前日は平田桃子さんという、普段はイギリスのバーミンガムロイヤルバレエ団で踊られているゲストの方が主役ジゼルでした。
YouTubeで過去の公演での踊りを見て以来、いつかこの素敵な方の踊りを生で拝見したい!!と熱望していました。


正直、2日間公演に行くのは手間とか費用的に迷ったのですが・・・
思い切って行っちゃいました!
しかし、2公演ともいいお席で・・・となると、さすがにお財布的に厳しいので、平田さんの回は少し遠いリーズナブルな4階席で鑑賞
双眼鏡を持参してみました。
使用している双眼鏡はこちら↓

ヒノデという舞台通の間では有名な双眼鏡です。
4階席でもお顔の表情までしっかりと見ることが出来ました。
軽くてコンパクトで明るくしっかり見えてとてもおススメです☆
ずっと双眼鏡で見ていても疲れませんでした。
さて、この平田さん回でももちろん終演後の撮影タイムがありました。もちろん上の方の階なので舞台は当然遠かったのですが、カメラでバッチリ☆

レンズのズームは200mmを使用
さすがに1階2階よりは人物は小さくなりますが、スマホだとなかなかここまでしっかり写りませんよね。
後ろの方のキャストの表情までバッチリとらえられています。
田村幸弘さんヒラリオン(ジゼルに片思いしていてアルブレヒトの嘘を暴いた青年)
少し粗野な役ながらも、内気でジゼルに思いを寄せている姿とほんのり気品を感じる踊りが素敵でした。
この回での私は完全にヒラリオン派。
田村さんかっこいい~(〃▽〃)

前の席の方のシルエットがあるのはご愛嬌(こういう時も「邪魔!」「どけ!」とか前の方をどかしたり、そういうのはしないように皆さん気をつけましょう!前の方の頭やカメラが入るのもライブなどでの撮影の醍醐味です。)
推しの撮影におススメ設定・機材
おススメ機材
一眼レフ・ミラーレスカメラ
レンズはズーム 単焦点(ズームできないレンズ)だと寄ったり引いたりできないので、
ライブや舞台のような自分が移動できず、距離を変えられない時はズームが圧倒的に使いやすいです。
焦点距離(カメラのズームできる距離)は100mm~席が遠ければ200mmは最低でも欲しいですね
カーテンコール(室内)のおススメ設定
| モード | A・S・Mモードの自分である程度設定できるモードがおススメ |
| SS | 望遠で手振れしない1/160~1/400(カメラの手ブレ機能が優秀なら少し遅くてもOK) |
| F | 4~8(少し絞った方が多少ピントが合わなくても安心) |
| ISO | オート・手動なら3200~25600(ISOを上げると画像がガサガサになって画質が落ちますが、真っ暗な写真やブレブレな失敗写真よりもガサガサでもしっかり写っていた方がマシです) |
| 撮影枚数 | 連写(まばたきで目つぶりがあるので、とにかくたくさん撮って後でセレクト) |
| AFのモード | 止まってポーズを撮ってくれるならAF-S・ONE SHOT 動いているなら AF-C・SERVO(今回は前後に出てお辞儀をされることが多かったのでSERVOで撮影) |
| ホワイトバランス | オート(最近のカメラは優秀なのでオートで十分) |
| 画像サイズ | 最大サイズ(トリミングしても大きいサイズなら鮮明に残ります) |
当日は時間があまりないので、あらかじめ設定しておきましょう。
もたもた設定をいじっている間に撮影終了になってしまったらもったいないですもんね。
一発で収まりのいい構図や良い表情を狙うのは難しいので、なるべくシャッターを押して後からトリミングで整えたり、少し明るさを上げるとより良く仕上がります。
このくらいの簡単な編集ならスマホでも十分可能です。
寄れない時は後からトリミングしましょう
例えば、こちらのお写真はトリミングしたもの

元写真はこんなにも小さく写っていますが、トリミングして切り取るだけでグッと近づきます。

気を付けポイント

ここは気を付けて!というポイントも紹介
まわりへの配慮
また、気をつけて欲しいポイントとしては、まわりへの配慮も大切です。
いい場所をずっと占領したり、撮影可能タイム以外での撮影は絶対にNG

お、来るぞ~と思っていたら・・・


(あぁあああああ~(´;ω;`)見えないぃぃぃぃぃ
ちょっとだけしゃがんでくれぇえええええ 頼む~~)
この後はもちろん前の方に隠されて全く見えませんでした(´;ω;`)
実はこの時の撮影タイム、通路に出てずっと立って撮っていた方がいたので、毎回わりといい瞬間で見えず・写せず(涙)ちょっとしょんぼりでした。
通路に出たり、立ち上がったり、ずっとカメラを高く掲げていたりすると他の方が見えなくなる事も多々あります。
いい写真・動画を撮りたい!!その気持ちは同じファンとして十分わかります(>_<)
しかし、撮りたい気持ちはみんな同じなので、前後の人にも配慮しながら譲り合って気持ちよく撮影したいですね。
もちろん自分も気を付けていきたいものです。
セレクトも大事


せっかくたくさんとったからジャンジャンSNSにあげるぞ~

ちょっと待って~!ちゃんと細かく見て!!
撮った写真はたくさんSNSに上げたいと思うものですが、ちょっと待ってください!
意外と半目だったり目をつぶっていたりするものです。
鮮明な画像での微妙な表情や半目の写真・二重あごなどちょっと微妙なカットは一般の方や本人が見たらがっかりするかもしれません。
自分だけのお楽しみにして、最大限にかわいい・かっこいい写真をセレクトしてみてくださいね。
推しならどんな顔でもかわいい!と思えちゃうのがファンですが、セレクトする際は一歩立ち止まり、客観的な目で見てみましょう。
推しの美しい・かっこいい・かわいいところをきちんと選ぶのもファンの心得として持ちたいですね。
まとめ
カメラがあると推し活ライフがさらに楽しさが増します。
ルールやマナーを守って楽しい推し活ライフを送りましょう!
推し活でカメラを始めたい方・今現在なかなか思うように撮れない方はカメラレッスンがおススメです!
写真が変われば楽しみも倍増!

ちなみに、私の人生最大の推しは我が子笑
カメラを始めて我が子の推し活ライフがはかどりまくりです~


